「エクソシスト」、今日、たまたまテレビをつけたらやってました。
前々から気にはなっていたので、良い機会だと思って見てみました。
首が180度回るやつね。
21時20分くらいから見始めたので、最初を見逃したんだけど、終わり方は「エエーッ!」って感じでした。
そんなのアリ?って。
最後はもっとカタルシスな感じに終わるのかと思ってた。
「エクソシスト」、見た人いますか?
まだ見てない人、見たくなってきたでしょう。
<今日のコッソリ>
“未完成』と他の人たちのブログに勝手にリンクさせていただきました。
もし不都合あったらリンク外しますので、コッソリ私に教えてください。
ではまた。
「お疲れ様でした☆」もそろそろ風化してきたので(私の中で)、新しいことを書きます。
今日は、イギリス行ってきたときの様子を載せようと思います。
もう1ヶ月も前の話ですけどね。(今日はちょっと画像が重いよ)
オックスフォードにて。クライスト・チャーチです。
オックスフォードはたくさんの大学が集まっている街なのですが、ここも大学の一つです。
そしてここは「ハリー・ポッター」で撮影に使われた食堂です。見た人わかりますか。
実際に学生はここで食事しています。いいなあ。
ロンドンのセント・ポール大聖堂。
530階段登って頂上まで行くと、ロンドンの街が見渡せます。 がんばって登りました。
そしてタイミングよく、その日の夜公演予定のオケのリハを聞く事ができました。(中央舞台)
音響が最高で、やわらかーい音が出ていましたよ。
ロンドンの街並み。
外壁の彫刻が立派で、歴史を感じさせる建物が多かったです。
街を歩いているだけで、ため息が出てきました。
歴史が大切にされているっていいなあ、と思いました。
ロンドン・ダンジョン。ガイドブックにはお化け屋敷とありましたが、中身は魔女狩りやロンドン
大火災、切り裂きジャックとロンドンの黒歴史を人形やショーでリアルに再現するものでした。
怖いというより、グロかったです。
こんなものに日常的に触れている、イギリス人と戦ったら、きっと勝てない、と思いました。
そして待望のアフタヌーン・ティー。左がクッキーとケーキ、右がサンドイッチ。
ケーキはコーヒー風味で砂糖たっぷり、ゴテゴテでした。サンドイッチはまあまあかな。
これはスコーン。本場のスコーンはやっぱりおいしかったです。甘すぎず、ふっくらしてて。
でも何といっておいしかったのは紅茶。
最初は渋めに感じましたが、飲めば飲むほどおいしくなっていきました。
お土産に買って帰ればよかったなあ。
イギリスは自然が豊かで、緑が街にあふれていました。
日本と同じ先進国なのに街並みはこうも違うのか、と思います。
緑が多くて歴史を守って、そんなところに日本との差を感じた海外旅行でした。
がんばれニッポン。For the Frag.
追記:後で見直して思ったんですが、私の写真、ちょっと構えが斜めですね。
まっすぐじゃなくて気持ち悪くなった人、ごめんなさい。
まっすぐ見たい人は、首を30度くらい右に曲げてみてください。
せっかく良いデジカメ使ってるのに、これじゃ宝の持ち腐れだなあ。
小演奏会に参加された皆様、お疲れ様でした。
そして、小演奏会幹事の皆様(特にHさん、Kさん)、お疲れ様でした。
私はとても楽しんだのですが、皆様いかがでしたでしょうか。
今回はその日の模様を、思い出代わりに書き留めておきたいと思います。
まずは朝の練習から。
会場係Sさんが取ってくれた江東文化センター、私の中ではすでにそこから小演奏会は始まっていました。
午前10時すぎ、部屋に入ると続々と演奏参加者の人たちが集まってきます。
全員で10人くらいだったでしょうか。
軽く挨拶を交わし、エントリーメンバーが集まり次第始まるアンサンブル練習。
そこここで様々な本気合奏が聴こえてくるのは、なかなか迫力がありました。
私も慣れない楽器「ザフーン」を持ち出して、メチャクチャな音程の音を出しながら、
他団体のやる気を削ぎ落としつつ、Hさんたちと初の曲合わせをしました。
そのうち時間になり、一同揃って市ヶ谷へ。
途中、今回の見学者Tさんとも合流して、会場に向かいます。
着いたところは教会。祭壇があり、教会用の椅子があり、舞台は厳かな雰囲気です。
ここなら良いムードで演奏会が出来そうです。
神父さんに挨拶をした後、荷物を置いて、舞台のセッティングを始めました。
準備をしていると、他の参加者たちも続々到着しはじめました。
そしてお菓子部隊は、この時間にお茶会の用意です。
お菓子隊、蓋を開けてみたら思ったよりたくさんの人たちが隊員に志願してくれました。
その結果、集まったのは、
明治製菓お菓子(Mさん)、手作りブラウニー(Kさん)、どらえもんスフレ+フレーバーティー(Fさん)、アールグレイティー+FAUCHONティー(Kさん)、巣鴨せんべえ(Oさん)、手作りマドレーヌ(Aさん)、プチケーキ(Yさん)、手作りクッキー(自分)
と、実に多彩なお菓子たちでした。皆さん、ご協力ありがとうございました。
(なお、お菓子の記述に誤り&漏れがあれば、すみませんがメールでこっそり教えてください。すぐに訂正いたします。)
あ、今気付いたのですが、せっかくのお菓子&お茶、写真に残しておけば良かったなぁ。
お茶会は約20分と、ゆっくりお茶の味見をする暇もなく、非常に駆け足で進んでいったのですが、
それでもたくさんのお菓子を前に、「このお菓子を持ってきたのは誰ですか~?」「お茶のお代わりどうですか~?」
と、和気藹々と楽しい時間は過ぎていきました。
いえ、皆さん、楽しい時間を過ごされたのではないかと思います。
お菓子隊長としては、そう願うばかりです。
さて、一番大事な演奏会ですが、Kさん司会のもとに、滞りなくプログラムは進んでいきました。
興味をもったお客さんが演奏を聴きに来てくれたり、エントリーリーダーが演奏前に団体の紹介を一言入れなければならない、という突然の予想外の展開もありましたが・・・(私は考えてなかったので超適当なことを言ってしまいました。すみません、こういうの苦手なんです・・・)
どのエントリーも、編成や曲のジャンルに工夫があって、普段とはまた違った趣向で曲が聴けてとても楽しめました。
本気モードの演奏、皆上手で格好良かったです。
で、肝心の私はというと・・・ザフーン、初お披露目でしたが、あまりの音程のひどさに演奏の最後の最後、
自分で笑ってしまいました(あ~あ、やっちゃった)。
多分、極度の緊張から笑いがこらえきれなくなったんだと思います(だって変な音なんだもん)。
演奏者の皆様、笑ってしまってどうもすみませんでしたm(_ _)m(ホントにすみませんでした)。
でも、練習は一人でたくさんしてたんですよ(ホントですよ)。
プログラムが一通り終わると、最後はその場の希望者参加で「大地讃頌」合奏を行いました。
私は初めて聴いたのですが、なかなか壮大な曲でした。
その興奮も冷めやらぬまま、今度は全員合唱で何故か再び「大地讃頌」。
皆ノリノリで歌ってて(もちろん私も)、歌い終わると皆目がキラキラしていました。
「良かったね」「良かった」と言い合っていて、私もいい年をしながら、思わぬ青春タイムを過ごしてしまいました(笑)。
その後は大急ぎで会場を片づけ(予定時間を過ぎてしまったので)、神父さんにお礼を言い(時間超過を許してくださったので)、一行は打ち上げ会場へとゾロゾロ歩いていきました。
打ち上げは巣鴨の「土風炉」。
巣鴨駅、初めて寄ったのですが、とても庶民的な雰囲気の駅ですね。
お店では、お刺身に里芋、天ぷら、締めはお蕎麦(すみません、酔っていて他の料理を覚えていません)、と日本料理の数々が出てきて、しっとりした雰囲気の中、とてもおいしくいただきました。
そんな中、宴も中盤に差し掛かる頃、「“未完成』に入団したいと思います」
今回の見学者Tさんの、めでたい入団希望の声も聞け、小演奏会は成功の内に終わったのでした。
・・・・・・そして今、小演奏会の興奮も冷め、思うこと。
「次やる時は、リベンジしたい!!」
いえ、ザフーンではなく、今度は別の笛で、ですが・・・^^;
お団子を作ってみました。
特に理由はありません。ただ、「おだんごの粉」があったので(家に)。
作るのは簡単です。粉250gに水175ccを加え、耳たぶ程度の弾力になるまで練るだけです。
あとは丸めて熱湯に入れ、待つことおよそ5〜6分。
立派なお団子の出来上がり。
団子がこんなに簡単に出来るなんて、知らなかった・・・
お盆になると、仏壇のお供え物に母が作っているのは知っていたんですけどね。
だからお供え物が作られた日の朝食は、いつも必ずお団子でした。
そしてその日のお昼には、お仏壇にお経をあげに、お坊さんが来るのです。
特別な日に出てくる、お供え団子、なんとなく特別な感じがして、私はこれが好きなのです。
実際自分で作ってみたら、うん、やはりお盆の味がしました。
味付けは、砂糖入りきなこで。
ただ・・・だんご数十個、一人で全部食べるのは(しかもきなこonlyで)さすがにきつい。
なので、途中から砂糖醤油も作って、味で食欲をごまかして、なんとか半分は食べました。
というわけで、明日の朝食もお団子です。
それにしても、お月見っていつなんだろう・・・
何でも無い日に食べる団子って、何だか味気がありません。
団子をムシャムシャ食べながら、遠い故郷の夏の日に、思いを馳せた夜でした。
(P.S. お団子を食べる時の擬音語って、やっぱり「ムシャムシャ」が一番ですよね♪)
どうもこんにちは。konkitiです。
白あんさんも叫んでますが、いや、最近、暑いですね。
今日の東京は35℃で、沖縄は30℃だったとか。
沖縄よりも暑い東京って、どうよ。
それはさておき、もうすぐ小演奏会ですね。
ちょこちょこと、ひそかに練習しておりますが、
ちょっとした息抜きに、部屋の隅でずっと眠っていた笛なぞを持ち出してきて、ポワーと吹いたりもしています。
例えば、オカリナや、ザフーン。鳥に似た声の出る不思議な笛や、不思議な音階の横笛・縦笛などなど。
そう、以前にちょっと触れましたが、私はちょっとした笛好きなのです。
面白そうな笛が屋台なんかで売られていると、ついつい引き寄せられてしまいます。
でもいざ吹いてみると、指使いがわからない。
笛というものは竹を繰りぬいて穴を開ければ一応形は出来上がるもので、屋台で安く売られているものはそんな感じに適当に作ってあるものもたくさんあります。
それでも笛と見れば、やっぱり引き寄せられてしまいます。
というわけで、今私が気になっている笛を、今回皆さんに紹介したいと思います。
ちょっとした笛マニアの世界にご招待。
1.クリスタルフルート
ガラスで出来たフルートです。
普通のフルートには音は負けるし、指使いも違うけど、何より価格が1万円前後とお手頃です。
見た目も美しい。縦笛専門の私ですが、今一番欲しい楽器です。
http://crystalflutes.at.infoseek.co.jp/
2.ポケットクラリネット
ザフーンには「ポケットサックス」という別名がありますが、そのクラリネット版です。
吹き口がザフーンではなく、クラリネットのマウスピースになっている。
これならいつもの口の形を崩すことなく、いつでもどこでもクラリネット感覚で練習できます。これも欲しい・・・。
http://aax.jp/chalumeu.htm
3.ケーナ
名前だけは知っていますが、実際に音を聞いたことも、吹いたこともありません。
ですが、笛マニアとしてはいつか手に入れたい一品です。
http://www.catalog-shopping.co.jp/store/category.php3?category_id=category53
4.篠笛
日本の笛。牛若丸の気分で吹けそうです。欲しい理由は、吹けるときっと格好いいから。
阿波踊りのお囃子も篠笛です。
http://www.mejiro-jp.com/shinobue/shino_index.html
5.オカリナ
すでに一つ持っているのですが、音域がちょっと狭い。もう少し大きなオカリナが欲しいなあ、と・・・。
そういえば、「悪魔くん」では必須アイテムでしたよね。って、知ってる人いるのかな・・・
http://164.46.181.139/ocarina/
とりあえず、欲しい順番はこんなところです。
あとは、ハーモニカとか、サックスとか、フルートにも、いつか挑戦してみたい、なんて思っています。
ここに書いたのは割とメジャーな笛たちですが、メジャーな中にもたくさんの種類があるし、もっともっとマニアックな民族楽器もたくさんあります。
それこそ数え上げたらきりがありません。
ですが唯一つ言えること、それは、そこに笛がある限り、笛マニアの夢もまた、続いていく、ということです。