iPod Shuffle届いたー。
うーん、やっぱり恐ろしいほど軽いです。ポケットに入れても重さを感じないくらい。
ピックと比べたらこんな大きさです。マイナーな基準か。
Macに差すと、自動的にiTunesからランダムに曲を転送していきます。デフォルトだと、ほんとにバラバラに選ばれるので何が入るのか予想できない。
ちなみに今iTunesに登録してあるのは2290曲。約200曲転送されたので、1/10くらいか。
Shuffle中
予め買っておいた、Sonyのネックストラップ型イヤホン、MDR-NX1を装着・・・。
付属のキャップにはうまく入らないので、結構むりやり。
追記:実際に使ってみて
音は・・・なんか微妙に「サーーー」って音が鳴っているような。静かなところで静かな曲聴いてたら、ちょっと気になりますね。
でもこの品物って主な利用シーンは屋外だろうから騒音だらけの中で聴くわけだし、音質にうるさく言うのもいらぬ話のような気がする。
あと、パソコンから読み込むときに初期状態だとほんとに全曲からチョイスしてくるんで、激しいポップスの次に静かなクラシックが来たりすると音量が全然合わない。
もともとクラシックって、ppからffに急に上がったりしてダイナミックレンジが大きいから、騒音のあるとこで聴くのは難しい。
だから、読み込み元を全曲から「ジャンルがクラシック以外」って条件付けすることにしました。あと、急に自分たちの演奏がかかると動揺するから、それも外した。
だんだん自分好みに出来るのがいいなあ。
出ましたね! 新しいiPod。iPod shuffle。ハードディスクからフラッシュメモリになって、超軽量化!
メモリプレイヤーなんて今さらなんも新しくないけど、iTunesと同期されるってことが大事。
俺のことをよく知る人は、「どうせ買うんだろ?」と思っていることと思います。
当たり前です。発表があった数時間後に即オンラインのアップルストアに予約。アップル信者ですから。1/27に出荷予定かー。待ち遠しい。
もちろんiPodは持っているけど、初代5Gの今では重厚なやつで、上着のポケットに入れるには重すぎるのが悩みだった。iPodminiを買おうと思ったけど、今のがまだ全然問題なく使えてるのに買い替えるのはさすがに気が引けてた。
4年目を迎える彼にも、そろそろ楽をさせてあげたい。
代わりに軽い、別のシリコンオーディオをサブで買おうかと思ったけど、iTunesで作られているライブラリを破棄してまた一から作り直すのはイヤすぎた。
shuffleはそれを全て解決するよ。早まって何か買わなくてよかった。
でも・・・相変わらず流通量が少ないようですね。今日発売日なのに、銀座のアップル直営店への入荷は29個とか。いろんなメディアで話題になってて、発売日で直営店なのに29個。あほか!
予約したの、ちゃんと届くといいけど・・・。
PSPが急に欲しくなって、渋谷の街をうろついたけど、どこも品切れかつ入荷未定で全然ダメっぽくて、予約をしようともう一度ビックカメラに行ったら、「もうすぐ入ります」って言われてすぐ買えた。ラッキー。
買うためのちょっとした行列が出来て、それを見て、たまたまその辺にいた人も列に並び始めて、すぐ売り切れたみたい。人気あります。
画面キレイです。みんゴル楽しい・・・。□ボタンを連打するとボタン入りっぱなしになったりメモリーの蓋がすぐ外れたりすることは目をつぶろう。
で、なぜかこの間の忘年会プレゼント交換でもらったアンカの袋が超ジャストフィット。
有馬あきこさんの記事がITmediaに載っていました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0412/17/news019.html
自分がホームページを作り始めたのは6,7年前で、その頃は便利なソフトも本もなかったので、インターネットで検索して勉強するしかなくて、ホームページのデザインなんかも、リンクのリンクを辿っていろいろ見てました。
その中の有名どころでにオン・ザ・エッジという会社があって、有馬さんというのは代表として名前をよく見たものです。たぶん、古いMacユーザーでホームページを作ったりしてた人はかなり知っていたんじゃないでしょうか。
そしてその後、その会社がゴタゴタして、エッジという会社になってユードラとかOperaとか買収したりしながら大きくなって、そして去年か一昨年くらいにライブドアを買収して社名を変えて今に至り、いつのまにか日本中の人が知る会社になったんですよね。
インターネットの世界って、フリーソフトとかオープンソースとか、お互い助け合い、みたいな考え方が元々あって、それが良しとされているようなとこあるので、ユードラを広告で有料化とかイーバンクに経営陣乗り込み、とか金儲けにエッジという会社はあまりいい印象で受け入れられていない印象があった気がする。けど、今年はプロ野球買収という注目される場で、旧弊を打開する新勢力みたいなイメージで社会に受け入れられているのが、なんとも不思議な感じだったもんです。
その創業者である有馬さんはその後もホームページ制作の会社を立ち上げたりしてたけど、規模を大きくせず、人の縁を元に仕事をしているようです。“いかに誠実であるか”が自分の中でのテーマだと言う彼女の姿が印象的。
音楽団体として、みんな日常的に音楽聴いてると思うけど、どういう風に聴いてるんですかね。家にでも行かないとそういう話することもないから、何気に気になります。
自分の場合はPowerMacG4のiTunesに家のCDほとんど突っ込んで、それをUSBスピーカーに繋げて聴いてました。圧縮してあってもパソコンからでも、スピーカーが良ければかなり満足出来るレベルで聴けるものです。
harman/kardon社のSoundSticksです。真中のでかいのはウーハー。
iTunesでランダム再生すると、あんまり聴かない曲も勝手に何度も流れるから、「こんな曲だったんだ」って新鮮な発見が出来ていいです。選曲会に出す曲も、こうやって普段聴いてるうちに選ばれました。
でも一つ気になるのが、パソコンの駆動音。このマシンはファンの音がかなり大きくて、音楽かけても何割かはそれに打ち消されているような感じで、かなりストレスでした。
あと、アンプとスピーカーのレベルで音の聴こえ方って如実に変わるってことがわかってきて、もっとちゃんとしたオーディオ機器が欲しいなあという気持ちもあって・・・
買ってしまったONKYO INTEC205シリーズのアンプとスピーカー。あーなんだかかっこいい。
パソコンを消してCDをかけると、部屋にいい音が響きます。クラシックなんかは、今までファンの音に消されていたppもよくわかって嬉しい。
・・・でも、やっぱりiTunesで管理された音楽ライブラリーもランダム再生も捨てがたく、結局、普段はMacで流しっぱなし、ちゃんと聴こうってときはONKYOのでってことになってしまった。
そんな環境を打破する製品が数ヶ月前に発売されました。
(続く)