音楽団体として、みんな日常的に音楽聴いてると思うけど、どういう風に聴いてるんですかね。家にでも行かないとそういう話することもないから、何気に気になります。
自分の場合はPowerMacG4のiTunesに家のCDほとんど突っ込んで、それをUSBスピーカーに繋げて聴いてました。圧縮してあってもパソコンからでも、スピーカーが良ければかなり満足出来るレベルで聴けるものです。
harman/kardon社のSoundSticksです。真中のでかいのはウーハー。
iTunesでランダム再生すると、あんまり聴かない曲も勝手に何度も流れるから、「こんな曲だったんだ」って新鮮な発見が出来ていいです。選曲会に出す曲も、こうやって普段聴いてるうちに選ばれました。
でも一つ気になるのが、パソコンの駆動音。このマシンはファンの音がかなり大きくて、音楽かけても何割かはそれに打ち消されているような感じで、かなりストレスでした。
あと、アンプとスピーカーのレベルで音の聴こえ方って如実に変わるってことがわかってきて、もっとちゃんとしたオーディオ機器が欲しいなあという気持ちもあって・・・
買ってしまったONKYO INTEC205シリーズのアンプとスピーカー。あーなんだかかっこいい。
パソコンを消してCDをかけると、部屋にいい音が響きます。クラシックなんかは、今までファンの音に消されていたppもよくわかって嬉しい。
・・・でも、やっぱりiTunesで管理された音楽ライブラリーもランダム再生も捨てがたく、結局、普段はMacで流しっぱなし、ちゃんと聴こうってときはONKYOのでってことになってしまった。
そんな環境を打破する製品が数ヶ月前に発売されました。
(続く)
うまい引っ張り方ですね。
いやがおうにも期待が高まります。