PSPが急に欲しくなって、渋谷の街をうろついたけど、どこも品切れかつ入荷未定で全然ダメっぽくて、予約をしようともう一度ビックカメラに行ったら、「もうすぐ入ります」って言われてすぐ買えた。ラッキー。
買うためのちょっとした行列が出来て、それを見て、たまたまその辺にいた人も列に並び始めて、すぐ売り切れたみたい。人気あります。
画面キレイです。みんゴル楽しい・・・。□ボタンを連打するとボタン入りっぱなしになったりメモリーの蓋がすぐ外れたりすることは目をつぶろう。
で、なぜかこの間の忘年会プレゼント交換でもらったアンカの袋が超ジャストフィット。
皿を洗い終わってSo-netTV見たらマンドリンが写ってた。
え、なんでマンドリンが写っあっ、これは噂の清心だっ!
知っている人は知っている、マンドリン界初めてのアイドル、清心さんです。
最近出したというライディーンのPVがかなりシュールで必見という話です。
http://www.nakajimakiyomi.com/kiyomi.html
動いているのは初めて見ました。確かにきれいな人ですね。残念ながら演奏はもう終わっていたようで、すぐ出番は終わってしまいました。
ネットテレビというマイナーなメディアにさらにマンドリンという楽器が出ていてなんとも言えないモヤモヤ感が残りますが、ニコラス・ケイジも成し遂げられなかった、マンドリンメジャー化への道を是非実現していただきたいですね。
忘年会でプレゼント交換やった。
なんとなくチープな響きがあるけど、これはなかなかいい飲み会コンテンツだと思う。
持ってきた人だけで交換するから人数調整とかあまり必要ないし、なんかもらえるという期待感あるし。
しかし1000円で買えるものって意外といろいろあるね。
500円くらいだとただの生活雑貨かほんとにちょっとしたものしか買えないけど、1000円あると割と広がる。室内プラネタリウムとか買えるんだーって。
でも今年はネタっぽいのが少ないかな。うまい棒1000円分とか米1000円分とか、あってもいいよね。
有馬あきこさんの記事がITmediaに載っていました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0412/17/news019.html
自分がホームページを作り始めたのは6,7年前で、その頃は便利なソフトも本もなかったので、インターネットで検索して勉強するしかなくて、ホームページのデザインなんかも、リンクのリンクを辿っていろいろ見てました。
その中の有名どころでにオン・ザ・エッジという会社があって、有馬さんというのは代表として名前をよく見たものです。たぶん、古いMacユーザーでホームページを作ったりしてた人はかなり知っていたんじゃないでしょうか。
そしてその後、その会社がゴタゴタして、エッジという会社になってユードラとかOperaとか買収したりしながら大きくなって、そして去年か一昨年くらいにライブドアを買収して社名を変えて今に至り、いつのまにか日本中の人が知る会社になったんですよね。
インターネットの世界って、フリーソフトとかオープンソースとか、お互い助け合い、みたいな考え方が元々あって、それが良しとされているようなとこあるので、ユードラを広告で有料化とかイーバンクに経営陣乗り込み、とか金儲けにエッジという会社はあまりいい印象で受け入れられていない印象があった気がする。けど、今年はプロ野球買収という注目される場で、旧弊を打開する新勢力みたいなイメージで社会に受け入れられているのが、なんとも不思議な感じだったもんです。
その創業者である有馬さんはその後もホームページ制作の会社を立ち上げたりしてたけど、規模を大きくせず、人の縁を元に仕事をしているようです。“いかに誠実であるか”が自分の中でのテーマだと言う彼女の姿が印象的。
今日は会社のクリスマスパーティー。
新宿センチュリーハイアットの宴会ホールを借り切ったりして、割と金かかってると思われるものだけど、やることと言ったら立食とかバンド演奏とかビンゴとか特に心引かれるものではなくて。それも毎年全く一緒で。
でも、会社行事用に月800円給料から引かれてるのを取り返さないのも癪なので行ってきました。
噂によると、商品にDVDレコーダーやPSPとか良さそうなのもあるというので、それはさすがに当たると嬉しいだろうなと。
でー・・・やっぱ外れました;;
今年も結局ご飯代しか元が取れなかった・・・。
ちなみに同じ会社の団員N(Y)さんはなにやら大きな電化製品を当てていました。いいなあ、もう。
今日は“未完成』の運営会議でした。
いやー、いろいろ揉めました。団体も五年もやってると、みんな思い思いの方向性を描いていて、擦り合わせのポイントを探すのに苦労します。まあ、一番譲らなくて会議を長引かせたのは自分だった気がするけど・・・。
会議をやった代々木の独立行政法人国立オリンピック記念青少年総合センターという長い名前の代々木公園に隣接してる施設で、要は東京オリンピックの忘れ形見でしょうか。前々から気になっていたので、今回、初めて使ってみました。
大学かと思うような広い敷地にたくさんの会議室や練習室、体育館や食堂まであって、社会人団体にとっては使い心地よさそう。料金も、4時間で500円とかバカ安いし。
日曜夜だってのにいろんなサークルが会議したり練習したりしてて、割と人が多いのは意外でした。
普段、仕事しつつもサークル活動に打ち込んでいる自分たちって少数派な感じがしてる(自分だけか)けど、ああいう公共の施設に行くと、世の中趣味に生きている人たちって案外いるもんだなあと思うのです。
そのあと、一人暮らし系男どもを中心に表参道の東方見聞録でご飯食べた。22時半に入って23時ラストオーダーで一人2500円。・・・確かに飲んだり食ったりしたけど、結構いくんだ。チェーン店だと思ってあなどっていた。
KOKIA、知っているでしょうか。歌手です。ライブ行ってきました。
2年くらい前からちょこちょこ聞いてたけど、だんだん聞く頻度上がってきて、最近じゃヘヴィローテーション。
声きれいだし、ぐっとくる歌詞が多い。
アルバム開いて 気付いたことがある
私の産まれた日 みんな笑ってた
ありがとうのかわりに 私を見ていてね
いいよなあ。
生で聞くと、やっぱすごいいい。CDに収まっていると「音楽」とか「曲」って感じだけど、本人を前にして聞くと、これは「歌」としか呼べないようなものだと思う。
音楽を伝えたり伝わったりするのはやっぱいいよなあと思った渋谷公会堂でした。
祖父が亡くなったため、新潟の長岡へ行きました。
田舎は震災で騒がれている山古志村の山を越えた隣の集落で、報道にはまったく出てこないけど、ほとんど全ての家が住むことが出来ない状態になり、もう集落として成り立たなくなりそうです。
小さい頃はよく山の中で遊んでいたのに、その場所へ行くことももう出来なそうで、なんだか喪失感があります。
新幹線も越後湯沢以降は開通していないので代行バスに乗り、倍くらいの時間をかけて長岡へ向かっていると、地震の影響をひしひしと感じました。
祖父は市部の病院に入院していたのだけど、その病院も地震で患者を受け入れていることが出来なくなったので、別の病院に転院し、そこで亡くなりました。
亡くなったのは地震が原因ではないけど、最後の時間を落ち着かない環境で過ごさなくてはいけなくなったことは、残念でなりません。
火葬場も床がひび割れていたり、炉の入り口が欠けていたりしていました。生きている人間の復興がもちろん大事なのだけど、送り出す場所がそういう状態であるというのは何か心にしこりが残るものでした。
祖母も親戚も元気にしていてなによりだったけれど、これから冬を迎えるとまたいろんな場面で地震の影響が現れてきそうで心配。あの辺りは豪雪地帯で、メートルの単位で雪が積もっていきます。もともと地盤の弱い地帯でもあるし、今後どんな影響があるか・・・。
どこかで募金箱でもあったら、どうぞよろしくお願いします。