August 23, 2004

とある24時間1/2

以下は、8/14の夜明けから翌日8/15の夜明けまでの24.5時間の出来事です。
04:00/パート譜の印刷(前日に出すのを忘れてた)
08:00/起床
09:30/会社の会議(品川)
12:15/昼食(大戸屋)
13:00/会社の研修
17:00/研修終了
17:30/合奏練習(住吉)-ベートーベン7-1,2
18:30/合奏練習終了
19:00/1次会(錦糸町)
22:00ぐらい?/2次会
24:30/2次会終了
01:00/3次会(ファーストキッチン)
02:25/映画鑑賞(スチームボーイ)
04:30/映画終了
この後別れ、それぞれ帰宅

 長い一日でしだったなぁ。まさか社会人になって夜中に町を歩き回り、ファーストフードに2時までいて、それから映画を見ることになるとは夢にもおもいませんでした。
 それにしても夜中の映画はだめですね。気がつくとシーンが変わっていて、わけもわからない間にラストシーンになっていて、一体全体何の映画だったのかわかりませんでした。終わった後には5人中2人が寝ていて、他の観客もぐっすり。全く、社会人になって何をやっているんだか・・・。

そうそう、帰宅したらTOEICの結果が返ってきていました。930点!です。飛び上がるほど喜ぶには疲れきっていて、昼過ぎに起きたときにようやく嬉しさを味わうことができました。ここのところ情報処理系の試験は悪い成績ばかりだったので、少しだけ、自分に自身が持てましたよ。

投稿者 駒 : 01:59 AM | コメント (1)

August 18, 2004

トップ練習(8/14)

本当は当日か、せめて翌日ぐらいに書きたかったのですが、トップ練で感じたことについて。

ベートーベンはすごい。
こんな当たり前のことわざわざ書くのも恥ずかしいのだけれど、正直にそう思った。

 第1回演奏会では第5番の通称「運命」をやった。マンドリンで演奏するのは常識的ではないし、第一“未完成』は技術的には全然高くないし、当時はもっとがむしゃらでともかくめちゃくちゃだった(この時僕は1楽章でスコアを落としてしまった)。それでも「運命」は物凄く興奮したし、聞いてくれた人も楽しんでもらえたと思っている。
 今回は、ベートーベンの交響曲7番(通称ベト7)は去年から候補に出ていた曲で、ワーグナーが「舞踊の聖化」と呼んだことでも有名で、全楽章それぞれが特徴的なリズムに支配されています。マンドリンでベートーベンなんて、と言う人もいるけれど、間違いないのはマンドリンでやってもその音楽の素晴らしさが伝わってくるということ(ヴァイオリンの法があるいはより素晴らしいかもしれないけれど)。トップだけで練習していても入れ込み方が違う。そりゃみんな曲を聴いてきているし、思い入れも違うのかもしれないけれど、合奏していてこんなに楽しい曲はないのではないだろうか?
 これほど素晴らしい音楽を書き残してくれたベートーベンは本当に素晴らしい! 

投稿者 駒 : 03:03 AM | コメント (0)

August 12, 2004

そして夏休みは終わる

 餃子&花火、清里への小旅行などのイベントが終わり、五日間の夏休みが終わろうとしています。夏休みの締めくくりは「シュレック2」。これが期待通り面白い!
 「シュレック」は見たことがないのですが十分楽しめました。びっくりするぐらい自然なアニメーション、リズム息づく歌とBGM、そして最高の笑いのセンス!テーマや展開はオーソドックスだけどエンターテイメント性は抜群で、特に音楽が気持ちよかったですね。「ゴッドマザー」という妖精の歌が絶品だし、今回初登場という殺し屋の猫がスペイン調のBGMに乗って活躍するのも最高!この猫がまた某CMで有名なチワワみたいで、「ハリウッドは日本のCMも参考にしているのでは?」と思ったりもしました。
 もし、まだ見ていない人がいればぜひお勧めします。特にちょっとクサクサした気分の時は、この映画を見て少しでも鬱憤を忘れられること請け合いです。

投稿者 駒 : 12:35 AM | コメント (0)