September 30, 2004

大人の社会科見学

9月26日(日)
“未完成』イベントとして、大人の社会科見学:サントリー武蔵野ビール工場見学に行ってきました。

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どーん。サントリーバス。

係のお姉さんの案内で、ビールの作り方を順に学んでいって、最後はビール試飲タイム(約10分)。

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みんな気合いで2〜3杯飲みました!

September 24, 2004

AirMacExpress導入

音楽団体として、みんな日常的に音楽聴いてると思うけど、どういう風に聴いてるんですかね。家にでも行かないとそういう話することもないから、何気に気になります。
自分の場合はPowerMacG4のiTunesに家のCDほとんど突っ込んで、それをUSBスピーカーに繋げて聴いてました。圧縮してあってもパソコンからでも、スピーカーが良ければかなり満足出来るレベルで聴けるものです。
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harman/kardon社のSoundSticksです。真中のでかいのはウーハー。
iTunesでランダム再生すると、あんまり聴かない曲も勝手に何度も流れるから、「こんな曲だったんだ」って新鮮な発見が出来ていいです。選曲会に出す曲も、こうやって普段聴いてるうちに選ばれました。


でも一つ気になるのが、パソコンの駆動音。このマシンはファンの音がかなり大きくて、音楽かけても何割かはそれに打ち消されているような感じで、かなりストレスでした。
あと、アンプとスピーカーのレベルで音の聴こえ方って如実に変わるってことがわかってきて、もっとちゃんとしたオーディオ機器が欲しいなあという気持ちもあって・・・

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買ってしまったONKYO INTEC205シリーズのアンプとスピーカー。あーなんだかかっこいい。

パソコンを消してCDをかけると、部屋にいい音が響きます。クラシックなんかは、今までファンの音に消されていたppもよくわかって嬉しい。

・・・でも、やっぱりiTunesで管理された音楽ライブラリーもランダム再生も捨てがたく、結局、普段はMacで流しっぱなし、ちゃんと聴こうってときはONKYOのでってことになってしまった。

そんな環境を打破する製品が数ヶ月前に発売されました。
(続く)

September 07, 2004

獺祭

昔読んだ向田邦子の短編に「かわうそ」というのがあった。獺祭(だっさい)はカワウソが捕った魚を川辺に並べるのが祭りのように見えることで、書籍を広げるっていう意味があるみたい。でもその物語はカワウソが無邪気に魚を殺すことの意味で使って、ちょっと忘れられない気味の悪い話にしていた。(うろ覚え)

そういうわけで覚えていたその言葉、酒屋でみかけました。

CIMG0777.jpg獺祭という名のビール。

実は同名の日本酒が先にあって、そっちの方は去年見つけて飲んでいた。それも美味しく飲んでたけど、ビールは初めてなので買ってみました。
酒蔵がビールも作るんだ、って思ったけど、これが飲みやすくて美味しいんです。青い瓶もきれいだし。
見かけたら是非お試しを。

September 05, 2004

豪快音楽監督

「アシュケナージを知っていますか 」という、今後N響の音楽監督に就任するウラディーミル・アシュケナージを紹介する番組をさっきやってた。
この人のことよく知らないんで突っ込んだコメントは出来ないんだけど、演奏が終わって舞台袖に入ったら、ジョッキにつがれたビールが手渡されて、いきなり半分くらい飲み干してるの。
なんかそれがすごいかっこよくて・・・真似したくなった。または誰かにやって欲しい。

September 02, 2004

どうせなピタリ賞を

8月の残業時間、100時間ちょうどだった! ピッタリ。
なんて喜んでる場合じゃない。
問題はこういう生活を受け入れちゃってることだと思った。新人の頃はこのくらい働くと「なんて異常な毎日だ」なんて思ってたけど、いつのまにか結構普通に働いちゃってる自分に最近気づいてびっくり。
仕事の勝手がわかって思う通りに出来ることが増えてるから、気持ち的に楽になってるのかもしれない。けど、やっぱ生活の本分は仕事じゃないし、もっと気を抜かないとー。