2004年06月30日

優雅で感傷的なヤキニク

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どうも。久々に更新しまーす。

今日の昼間、仕事で赤坂に行きました。一人で行動しており、おなかも空いたので何か美味しいゴハンを食べようと赤坂の街をフラフラしていました。

そこで目に飛び込んできたのが、有名焼肉店「叙々苑」のランチ!
名前は知っているものの、実は行ったことないんです。
これはシメた、いい機会だと思って店に入りました。

店がすいていたせいか、一人なのになぜか?6人席に案内され、1400円のランチを頼みました。まもなく食事が運ばれてきて、早速焼きます。

「じゅ〜」

「じゅ〜」

いい音が響きます。

イイ感じに焼けたところで、パクッ。

感想は「すげー旨めー!」って感じではなく、真っ先に浮かんだのは「上品な味だな〜」って感想でした。まさに庶民的ならではの感覚ですね。
昔から地元の焼肉屋でゴハン大盛り片手にかっ込んで食べていた自分としては、そんな感想がむしろ新鮮でした。

こんな時、シェフに聞かれたらきっとこう言うんでしょう。


「とてもおいしゅうございます」   と。

投稿者 白あん : 2004年06月30日 01:42
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