コメント: 運命の日まであと12日

楽器を演奏する上で「余計な力を抜く」というのはとても大切なことのようです。私も別々の楽器の先生に、それぞれ「力を抜いて」とよく注意を受けます。変に力が入ってしまうと音がきたなくなりますし、速く弾きたい所も弾けなくなります。私も頑張ろうと思えば思うほどゴチゴチに力が入ってしまう方なのでkonkiti さんの書いていることを読んで「なるほど」と思うところが多くありました。とはいえ、「力を抜く」というのは思っているより遥かに難しいことですねえ。
クラリネット五重奏は弾けば弾くほど美しい素晴らしい曲ですが、難易度も高く、弾く喜びを感じられるところまでなかなか到達できません。残された練習時間は多くありませんが、少しでもよい演奏を目指したいと思います。よろしくお願いします。

投稿者 mumi : 2006年04月23日 17:38

mumiさん
コメントありがとうございます。
力を抜くというのはどんな楽器にも共通するものかもしれませんね。
力を抜けば、多分、もうちょっと弾けるはずなのに、でも、気張らずに弾くというのは私もとても難しいです。
音源のCDの演奏を聞くと、速い所も遅いところも安定感があって、余裕で吹いている感じが伝わってきます。
実際、奏者の心の中はそんな風に余裕なのかどうかはわかりませんが、そういう風な演奏に聞こえるということは、凄いことだなと思います。私もがんばります。
残り時間はわずかですが、落ち着いて練習していきたいと思います。よろしくお願いします。

投稿者 konkiti : 2006年04月23日 22:39
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